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機械設計技術者試験 資格試験

【日本で唯一】機械設計に関わるエンジニアの資質を認定する試験。機械設計技術者試験について

2020年2月19日

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どうも、ぜっとんです。

機械設計者の仕事を初めて10年近くになります。

機械設計者については、「オワコンが近づいている」とか「景気敏感業種だから不況に弱い」とか聞きます。ですがぼくとしては、小さい頃からの夢で好きな仕事ができているので満足しています。オワコンって言われていますが、まだまだ最新技術が発表されますので日々勉強しています。

最新技術に追加して、資格勉強をおこないスキルアップにつながるように頑張っています。

ただ、大好きな機械設計で1つ大きな問題があります。

それは・・・。

『この資格があれば、すごい!』という資格が少ないです。

そして、IT系や電気系などの資格よりも機械系の資格は知名度が低いです。

ぼくが保有している資格の一つ『機械プラント製図2級』があります。一応国家資格です。ぼくは2級技能士なんです。

とはいえ知名度はないので、ぼくが自己紹介したり名刺を渡しても、ピンときてもらえません(・_・;)

知名度が低い機械系の資格のなかでも知られている資格はあります。それが、機械技術者試験です。

同業の機械設計技術者さんと一緒に仕事をすることがあり、名刺をもらった方がいます。

その方の肩書に『機械設計技術者 〇級』とあった場合

『この人は、機械設計資格保持者か。』
と、安心できます。

ぼくも気になったので、機械設計技術者試験について質問をしました。試験について聞いてみて、自分も受けてみようと考えました。

ネットで機械設計技術者試験について調べてみてわかりましたが、機械設計技術者試験について情報が少なすぎます。。

なので、機械設計技術者試験についてトコトン調べてみました。

機械設計技術者試験について

まずは『試機械設計技術者試験』について、詳しく調べました。
どうやら日本機械設計工学会が主催する試験で、『唯一』の『機械設計に関わるエンジニア』の資質を認定する試験です。
気になった方はホームページをご確認ください。

試験区分は『 1級、2級、3級』

ホームページで、区分を読んで、自分の中で受けてみよう!と思ったのは
2級でした。

試験の準備

久しぶりの資格試験、準備をしていきましょう。

試験範囲の勉強するのは、社会人には範囲が広すぎます(-_-;)
なので、まずは過去問分析を実施します。

資格試験は、満点を取らなくても、合格点さえとれば合格します。
なので、まずは試験内容について分析して、勉強内容を効率化していきます。

ホームページに過去問集があったので、5年分ダウンロードして、過去問分析をしてみました。

2級の過去問分析をしてみると、自分の知識不足が再認識できました。
そのため、一つ下の3級についてもも過去問分析してみました。
次の記事で、3級の過去問分析を書いていきたいと思います。

さいごに

ひさしぶりの資格試験。ドキドキしてきました。

いろいろと検索したら、機械設計技術者試験に特化した参考書と過去問集がでてきました。

過去問分析ができたら、参考書と問題集を買って勉強開始だ!

 

 

それでは!

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