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トップ5%社員のマネできるところはマネをしよう

2020年12月5日

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どうも、ぜっとんです。

2020年は、毎日読書をする目標をもって本を読むようにしていました。

最近Kindleで購入して1週間で読破した本があります。

そちらがこの本「AI分析でわかったトップ5%社員の習慣」です。

面白いし、読みやすいので寝る前に少しだけ読もうでは止まりませんでした。

今回はこちらの本で学んだマネできることを、マネをするためにまとめてみようと思います。

本の中身とは関係ないですが、読み終わったあとに↓のツイートをしました。

こんなツイートをしたら、著者の方にリツイートしてもらいました。その影響で、自分のツイートとは思えないほどの反響で驚きました。

SNSは無限の可能性があるなと実感しました。

話しは戻って、マネをしたいことをまとめましょう。

成果を大事にする

あなたは、仕事をしていて「満足感」を感じるときはどんなときですか?

ほとんどの人は、目の前の仕事が終わったときが「満足感」を感じると思います。

本の中でも「95%の社員が目の前の仕事を終わらせることに満足感を得ていた」と書かれています。

マネをしたいトップ5%の社員は「作業の結果、成果が現れたときに満足感を得ていた」と書かれていました。

成果が現れるのは、半年後なのか1年後なのか、またはそれ以上なのかわかりません。

ですが、トップ5%社員は「今」よりも「次」を考え続けているのでこういうマインドになるのだと思います。

ぼくも作業ではなく、成果を大事にしていきます。

レッツの言葉を使う

トップ5%社員は、会議の中で発言回数は少ない傾向でした。

多くは語らず、意思決定のみしっかりと決めるといった感じです。

トップ5%は意図的なのか、本能的なのか「レッツ」の言葉を使っています。

「〇〇をしよう」「〇〇をやってみよう」といった感じです。

ぼくは基本的に『行動してから考える』スタイルの仕事なので、トップ5%社員と同じマインドだったみたいです。

このマインドはこれからも続けていこうと思います。

15分は自分自身を振り返る

これは一番マネをしたいことです。

トップ5%社員は、多忙の中でも2週間に1回は15分程度の「自分自身を振り返る時間」を確保します。

自分自身を振り返るのは、「失敗」に対してだけではなく「成功」に対しても振り返ることです。

どうして成功できたのかを振り返ることで、次に同じようなことがあったときに、更に効率よく動けるためです。

自分自身を振り返る方法は、いろいろとあると思います。

2019年にEvernoteで日記をつけていましたが、めんどくさくなりやめていた日記作成をまた再開しようと思います。

さいごに

まだまだマネをしたいことはたくさんあります。

ただ、今すぐに行動を起こせることはこの3つだと思ったのでまとめてみました。

この3つの習慣が自分のものにできたら、ほかのことをマネしようと思います。

今の自分を成長させるためには、自分よりも優秀な人をマネすることが一番はやいと思います。

とにかく良いと思ったことは「パクれ」な精神で、これからも読書習慣を続けていきたいと思います。

また読んで面白かった本、タメになった本をまとめていきます。

それでは!

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