どうも、ぜっとんです。
自己啓発のために大人になってから読書を始めた人は多いんじゃないですか?
ぼくもその一人です。
社会人になってから自分の知識の無さが悔しくなり、自分の知らない言葉があれば本を買って読むようにしました。
紙媒体は場所を取るので電子書籍に移行していきました。
今回はぼくが実際に使用している電子書籍リーダー「Kindle Paperwhite」と要約アプリ「flier(フライヤー)」を紹介します。
おすすめ電子書籍リーダー:Kindle Paperwhite
広告付きのKindle Paperwhiteを使用しています。
まず、メリット・デメリットを伝えます。
デメリット
- 反応が悪い
- Kindleストアが重いので使えない
- 白黒画面なので雑誌は不向き
メリット
- 目が疲れない
- 充電持ちがいい
- 軽くて何時間持っても腕が疲れない
寝る前に30分程度の読書であれば、2週間は充電する必要がありません。
ダークモード設定をすれば目に優しいので疲れることもありません。
ただ、欠点としたら反応が悪いです。
スマホやタブレットに慣れていると、反応が悪いためイライラしますが本を読むことに特化しているので、仕方がないと割り切っています。
反応が悪いという欠点がありますが、紙の本より軽いため寝る前に読んでいても腕が疲れないので手放せません^^
別に電子書籍リーダーは買いたくない人におすすめなアプリ
電子書籍リーダーを買いたくない人は、アプリ版のKindleをおすすめします。
スマホで読めるので、待ち時間があるときにサクッと読めます。
アプリ版のKindleとKindle Paperwhiteは連動できますので、どちらかで読んでいる本はどの端末を使っても読んだところまで移動してくれます。
どこでも続きが読めるっていいですね。
おすすめ要約アプリ:「flier」
本を読む時間なんてないよ!って方におすすめするアプリです。
まず、メリット・デメリットを伝えます。
デメリット
- 無料会員だとすべての要約が読めない
- 自分で考える力がつかない
- 自分で読んでいないので記憶に残りにくい
メリット
- 時間がなくても面白い本がみつかる
- レビューを見ればどんな本の内容なのかわかる
- 要約を読めば、まるまる一冊読んだあとのような感覚になる
無料会員と有料会員(シルバープラン¥550/月)、有料会員(ゴールドプラン¥2,200/月)の3パターンがあります。
無料会員だと読める要約が限られており、有料会員だとすべての要約を読めるようになります。
本の種類もたくさんあるので、自分が読みたいジャンルで探します。
ちなみにぼくは4年使っておりますが、無料会員のままです。
無料会員のままでいる理由があります。
要約をすべて読んでしまうと、要約を書いた記事作成者の考え(価値観)を植え付けられてしまうことが嫌だからです。
すべての要約を読まずに、記事作成者のレビューを読んで「面白そう」とか「勉強したい」と思った本を実際に購入しています。
ですが、本を読む時間がない人や本を読むのことが苦手な人は、実際に本を読まなくてもいいと思います。


という人でも、 1冊10分 本の要約flier(フライヤー)を使えばまるまる1冊読んだあとのような感覚になるのでオススメします。
さいごに:大人こそ本を読もう!
大人こそ本を読み、勉強するべきだと思っています。
本って著者の知識や経験を1000円、2000円、3000円で買うことができるすごいツールです!
有名な人や亡くなっている人など直接会いに行けない人の知識と経験を教えてもらえるんです。
自分ができないこと、自分が知らないことを0→1にすることは大変です。
ですが、うまく言っている人の行動や働き方をマネすることで『0→1』にすることが簡単になります。
自分ができないって思うことは、『教えてもらっていない』だけです!やり方を知らないだけなんです!
本を読むことが苦手だけど、憧れの人が書いた本を読んで知識と経験を増やしたい人は1冊10分 本の要約flier(フライヤー)を使ってお家時間でスキルアップしていきましょう^^
それでは!